iCloudでカレンダーを最新の状態に保ち、共有する
iCloudを使用すると、すべてのデバイスでカレンダーを最新の状態に保ち、友達やファミリーとカレンダーを共有できます。
すべてのデバイスで同じカレンダーを利用する
カレンダーにiCloudを設定すると、カレンダーはクラウドに保存され、デバイスの空き容量が増えます。iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Windowsコンピュータなど、iCloudと「カレンダー」が設定された任意のデバイスで表示できます。WebブラウザでiCloud.comにアクセスすることにより、iCloudカレンダーにアクセスすることもできます。
カレンダーはクラウドにあるため、予定の追加、イベントの削除、会議の更新など、1つのデバイスで行った変更は、すべてのデバイスに自動的に表示されます。どこからアクセスしても、カレンダーの最新バージョンが表示されます。
すべてのデバイスでカレンダーを復元する
iCloudに保存されているカレンダーは自動的にアーカイブされます。必要が生じた場合、iCloud.comを使用して、すべてのデバイスでカレンダーのアーカイブバージョンを復元できます。
カレンダーの共有と共同作業
iCloudを使用している友達や家族とカレンダーを共有したり、カレンダーAppで共有カレンダーを表示したりできます。共有する相手がカレンダーを編集できるか、それとも単に表示するだけかは、あなたが決定します。共同作業者がカレンダーに変更を加えると、誰でも変更をリアルタイムで確認できます。
公開カレンダーを作成することもできます。リンクを持っている人は誰でも、iCloudを使用していなくてもカレンダーを表示したり、登録したりできます。
はじめに
「すべてのデバイスでiCloudカレンダーを設定する」を参照してください。
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